よくあるお困りごと
・お庭や駐車場のレイアウト

デザイン性に拘ったせいで毎日使用する車の出し入れが大変、雨が降れば水が溜まって汚れてしまって大変など。
実際生活してから感じる部分が多くあげられます。将来のライフスタイルまで考えてエクステリアのプランニングを行い、暮らしやすさに配慮したレイアウトや素材を選ぶようにしましょう。
・お庭の管理・雑草の処理が大変

せっかくきれいな庭を作ったのに、裏庭や花壇、その他様々な所から雑草が生ぇてきますので、1年通して手入れを行わなければ荒れてしまいます。
その為全て緑地にするのではなく、適度な舗装部分を作ることで多少解消できる部分が出てきます。先を見据えてプランを立てましょう。
・壁やフェンスでの目隠し・境界について

開放的な空間を作るために、予算を抑えるために等の理由で境界塀やフェンスを作らない事があります。
しかしゾーニング次第では道路からの視線が気になる、見られているようでくつろげない、洗濯物が見えてしまうなど問題が出てきます。
一生この家で暮らしていくという考えがあれば境界・目隠しは必要になってきます。多少金額をかけてでも業者と相談して考えていきましょう。
・門周り/アプローチ

もっとオシャレにしたかった、デザインに凝りすぎて機能的・実用的じゃなく使い勝手が悪い等、家よりもあまり意識しないで作ってしまったという声をよく耳にします。
「住まいの顔」になる部分ですのでデザインはもちろん、素材や機能性、また安全性にも配慮しプランを立てていきましょう。
・駐車場や物置の配置

機能性・デザイン性を追求し隅々まで意識して工事していても、実際は全てに気を配りきれていない場合が多々あります。
よくある案件として「子供たちの自転車置き場が足りない」「購入した庭の管理道具を置くスペースがない」など。
今は必要なくても将来を見据えた配置計画をしっかりと想像し立てていきましょう。